疲れた時の休み方

ココロ遊び

読者の課題
・しっかり休んでいるのに疲れが取れない
・常に疲れている
・このままでいいのか不安
このような悩みに答えます

自己紹介
中学生の頃から疲れやすく、
持久力はあるはずなのに、なぜかみんなより疲れやすいと思っていました。

そこでいろいろ調べているうちに、
疲れが取れるようになっただけでなく、
疲労も溜まりにくくなりました。

今回は実体験を中心に、
本やネットではあまり書いていないことも書いてみました。

それでは解説させていただきます。

疲れが取れる休み方『血流の改善と脳を休ませる』

まず疲れを感じるのは脳なので、
体や心の疲れであったとしても、脳を休ませればいいことを頭に入れましょう。

そうするためには情報の遮断が大切になってきます。

まずはSNSを見ないこと、
友達と無理に喋らないことが挙げられます。

SNSはキラキラした瞬間を切り取ったものが多く、
今の心理状況と比べてしまうため、
余計に疲れると言うことになりかねません。

また、友達や家族と愚痴を言い合うのも得策ではないです。
疲れた原因を思い出して喋ることで、
忘れかけていた疲れを思い出してしまいます。

発散するためにしゃべるのが楽な人もいるとは思いますが、
その頻度はほどほどにしたほうがいいのかも知れません。

さて、ここで僕がおすすめする休み方を4つ紹介したいと思います。

運動(筋トレ、散歩、ランニング)

一つ目は運動です。

疲れている時は、脳に血流がいってないだけの場合があります。

運動することにより血流が良くなり逆に疲れが取れます

そんなにハードでない筋トレや散歩、
ランニングなんかもリフレッシュ効果があります。

僕は家に帰って5分ほど、家の前でスケボーをして疲れを忘れるように心がけています。

ストレッチ

二つ目はストレッチです。

ストレッチもまた血流をよくしてくれます。
さらにストレッチを習慣化すると綺麗な姿勢が身につき、
無駄な力を使わなくなるため疲れにくくなると言うメリットがあります。

僕は寝る前お風呂から上がったら、必ずストレッチをして
首周りや肩周りをほぐすように心がけています。
ストレッチ中は動画やテレビをみないようにするとより効果的に休むことができます。

温泉

まず温泉のいいところは、
強制的にデジタルデトックスできるところだと思います。

スマホが近くにあるとつい触ってしまうと言う人も、
温泉でスマホを触ることはできません。

サウナでテレビがついていますが、
僕はテレビを見ないほうが疲れを取るためにはいいと思います。

また温泉も血流が良くなりリフレッシュできます。

瞑想

四つ目は瞑想です。

瞑想は脳を休ませるための一番の方法だと言えます。

瞑想をすることで、
疲れた原因と今の現状を切り離して考えられるようになります。

瞑想は慣れるまで練習が必要でめんどくさいですが、
慣れてしまえばオンオフのスイッチとして最強の効力を発揮します。

僕は家から帰ってスケボーをしたあと10分間の瞑想をしています。
それにより、疲れたぁと言う感じで帰ってきても
「まだまだいける!」と言う感じになりますし、
逆にその後の自由時間を有意義に使うことができます
結局瞑想は最強なのです笑

このように疲れた時は、
脳が疲れているので血流を良くすること・脳を休ませることが大切になってきます。

食事や睡眠も大切ですが、
脳をオフモードに切り替えらることで、
無駄の暴食がやめられたり、
寝ても疲れが取れない状況を改善することができます。

疲れの原因を探る方法 ~全ての疲れは“飽きている”か“無理している”~

小学生の頃走り回った後でも、
疲れを感じなかったのを覚えていますか?

あるいは旅行の時スケジュールをパンパンに入れたのに、
全然楽しめたと言う経験はありませんか?

脳は楽しいことや新しい刺激の元では疲れを感じにくいのです。
どちらも体は絶対に疲れているはずなのです。

ではあなたはなぜ疲れているのでしょうか、
そしてなぜ疲れが取れないのでしょうか。

答えは簡単「今の生活に慣れてしまったから」です。

人間というのは、もともと定住するようにできていません。
それが長い歴史の中で、定住を余儀なくされてしまったのです。
しかし、簡単にこの生活をやめることはできません。
ここでは、そんなあなたに、
疲れている現状を変える方法をお伝えします。

ワクワクすることをやりましょう

結論にしてゴールみたいなものですが、
僕たちは生活に慣れてしまったのです。
それを変えるためには自分にとってワクワクすること、
新しい刺激があることをやるより他なりません。
前からやりたかったことがあるなら是非試してみてください。

環境を変える

そうとは言っても、ワクワクすることなんて見つけられない
という人は、家や仕事を思い切って変えてみましょう。
新しい環境というのは、自分で作ってしまえばいいのです。
家や仕事を変えて自分の中の疲労を吹き飛ばしましょう。

楽しむ努力をする

そうとは言ってもワクワクすることもないし、
仕事や家を変えるというのはハードルが高いという文句だらけのあなた笑

そんなあなたにとっておきの方法があります。
それは”楽しむ”ということです。
は?て感じですよね。

もう何も変えれないんだとしたら、
自分自身で捉え方を変えていくしかないです。

今の生活の中で楽しい瞬間をたくさん見つけましょう。

今の僕の生活は、自習室に入り浸り
朝から晩までブログを書くという何とも言えない生活です。

その中でも、自転車に乗って資料館に向かう瞬間や
警備員の人と挨拶をする時、
ブログ公開のボタンをクリックする時、
ブログのイメージ画像を作る時、
家に変える途中の頑張ったという感覚、
など楽しいや嬉しい瞬間というものをかき集めています。

そうすることで、新しいことではないけれど
楽しむことができ、疲労を感じにくくなっているように思います。

なので、仕事であっても、
楽しい瞬間を探す努力をしてみてください。

省エネを意識しすぎない

また心構えとして、やり切ることを意識しましょう。
「疲れるから省エネで」と考えると余計ペース配分がわからなくなり疲れる場合があります。

やり切ることで出るホルモンは、
疲れを感じさせないので、
楽するマインドよりも
どこを工夫できるか考えるほうが疲れにくいというわけです。

自分で考える習慣をつけ疲れを吹き飛ばしましょう。

最後に

ここで皆さんに問います。
今の生活が幸せですか?
幸せなら多少疲れてもいいのかもしれないと思えるはずです。

でも幸せだと胸張って言えないのだとしたら
何かを変えてみるべきかもしれません。

それは大きなことでなくても大丈夫です。
小さい変化は、疲れを感じなくさせ
結果としてモチベーションを高め、
行動力に変えてくれます。

今がその時です。
まずは小さい変化を楽しめるようになりましょう。

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