環境のことを考える

トピック

今日は、珍しく?荒れひことしてブログを書いていきます笑

なんか普通に過ごしているだけのつもりなんですけど

自然派ってよく言われるんですよね
ビーガンっぽいねって
穏やかな性格=ビーガン
ていうのもよくわからんし
内心煮えくり返ってます笑

と言うことで今回は自然とか環境について毒を吐いていこうと思います。

環境問題は稼ぎやすい?

実は僕、大学の時の専門が森林で、
環境とか自然に対して結構めんどくさい知識とマインドを持っているんですよね。笑

知識のお披露目とウザいマインドに関しては、
後からツラツラ書くとして、
伝えたいことを先に書いておきます。

それは、
自分で考えられるようになろうと言うことです。

情報に踊らされるのではなく
自分で判断しよう
もっといろんなことに興味を持って
物事を多角的に捉えられるようになろう

と言うことです。

賢い大人に騙されないように
欲まみれの人間にならないように
環境問題が稼ぎやすい議題になることを覚えておこうと言うことです。

俺もまだまだ知らんことばっかりやし
間違ったことも言うけれど
「自分で判断する」
と言うことに関してはやっているつもりです。

別に強制はせんけど
生かされてるよりも
生きていると言う実感があった方が人生おもろいと思うんです。

そのためには、やっぱりこの世界について色々知ってた方がいいと思うんですよね。

多分まだまだ知らん情報や、
政府が意図的に隠している情報はあるやろうけど
ある程度判断材料は揃えておこうと言うことですね。

僕は、それが生きていると感じることにつながると思うのです。

さて、もう結論は書いたので
この後は見なくていいのですが
荒れひこのひねくれに付き合ってくれる方は読んでみてください笑

ビーガン

まずはビーガンを毒付いていきます笑

なんか身体に合わんからと言う理由で肉を食べていない人は全然いいんですけど、環境にいいからと言う理由で肉を食べない人がたまにいる。

全然意味わからん
どう言う思考回路をしたら
肉を食べない=環境に良い
になるんでしょうか?

肉を作るためには草原が必要で
その土地は人間が切り開いている
野菜でも一緒ですよ。

肉を輸送する時の資源は環境汚染につながる
野菜でも一緒ですよ。

この世の中は人間にとって有利になるようになってきているんです。
環境問題を意識させることで稼げる人がいることを自覚してください。

動物が可哀想だから
も意味がわからん

そしてそう言う人に限って
畜産に関わったことすらない

僕は農学部なので少しだけ畜産に関わる機会がありました。
オーストラリアの仕事でもヤギの搾乳に関わったり、
外来種の猪を殺して食べる実習を受けたりしていると
スーパーで当たり前にある肉は、
誰かが育てて、殺して、解体して、精肉しているんだと気づくことができます。

その中で、ある程度言うことを聞かせるために、
叩いたり声を出して威嚇したりする必要が出てくる。
そんなこと当たり前なんです。

でも、やったことのない人は
可哀想だと思ってしまう。
ペットとしての動物の触れ合い方しか知らないからです。

ペットのように「おいで」と言って来るわけではありません。
時には襲われることすらあるのです。
自分の命を守るためにもある程度、躾が必要になってくるんです。

本来自然界では
弱肉強食が当たり前だったはずです。

それを人間の都合いいように動物を家畜化して育てているんですから
都合いいことばっかりじゃないよと思うわけです。

だから僕は
せめて、その命に感謝していただくというのが、自然かなと思うわけです。

動物を殺すことよりも、
殺した動物を捨てたり、
殺しておいて食べないという選択の方が
命を粗末にしているのではないでしょうか。

肉が環境に悪いと思うんやったら
水も使うな
シャワーもするな
ゴミも一切出すな
排泄もするな
生きるな
ていうことになりかねません

僕たちは限りある資源の中で
生かされているんです。

その自覚を持って
今ある生をまっとうすることが
他の生物に恥じない生き方だし
環境との共生につながることではないでしょうか

守る=保護

環境活動をしている人の多くが
「環境を守る」という表現をしています。
この言葉、ちょっと気持ち悪くないですか?

守るというのは「保護」ということですね。

“保護”の語源は英語のpreservationです。
元々の日本にはそんな考え方はなく、”保全”=conservationでした。

“保護”はキリスト教的な考え方で、
自然の上に、人間がいて、それを統括する神がいるというピラミット構造です。

しかし、日本の”保全”は
神=自然であり、人間はその中で共生するものとして伝えられています。

最近は、この保全(共に生きる)感覚がない日本人が多すぎるのが現状だと思います。
みんなジブリが大好きなのに、
なぜか感覚が海外っぽいというか、
どこか上から目線の人が増えているように感じます。

守るというのはどこか上から目線というか
人間様が自然を守るっていう意味ですよね。

なんか違うくない?

人間は自然の一部で、一緒に生きる
人間は自然の恩恵を受けている
だからその感謝の印として
限りある資源を大切に使おう
命に感謝して丁寧に生きよう
というのがしっくりきませんか?

でも、GHQが関与しているのかは知りませんが
どこかで感覚がおかしくなってしまったとおもうんですよね。

高度経済成長の時に農業や森林をほったらかしにして、
工業化を前面に推し進めていったのって、
今までの日本らしくないというか。

だから、もっと自然や命に関わる人を増やして、
「日本目覚めてくれ」って僕は思います。

他にも
パンダ
ペット
人工林
森林蓄積
オーガニック
SDGs
テスラ

など言いたいことはたくさんあるのですが、
長くなりすぎるので今日はここまでにしておきたいと思います。

環境問題が稼ぎやすい議題だということを意識すること、
自分の知識を持って
その議題に対して自分で判断できるようになろう
ということをこれからは意識してみてください。

僕らができることは小さいけれど、
命や自然に感謝する日本人の心を忘れないようにはしていきたいですね。

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