こんばんは、ブルーベリー本気でやって1週間で$1400(約14万円)稼いで、感覚バグってしまった成彦です。
明日はデイオフなんですけど、6日肉体労働+サーフィンは流石に身体もバッキバキです。おそらく体脂肪率10%きってますね。
毎日ストレッチしているんですけど、最近は身体のことをよく考えています。そこで、最近した発見をいくつか共有したいと思います。
大切にしないといけないのは
水
油
塩
酸素
ですね。
まず水ですが、普段ちゃんと飲んでいますか?
身体の70%が水分なので、体重60キロの僕なら42キロが水ということです。立った時足先から胸までが水ということですね。
なのに、普段飲んでいる水が1リットルだとしたら?足から膝くらいまでしか水がないということ。
そして、42日で循環してるということですね。何回も同じ水を使うと当たり前ですけど汚れてきます。ですので循環する水はいつも綺麗な方がいい。だから水が大切なんです。
食べ物からも1リットルとれるそうなので、追加で2リットル。運動している人は合計3リットルをめざしましょう。
次に油ですけど、油こだわってますか?
牛や豚は人間よりも体温が高く40℃くらいです。人間は36.2℃くらいです。牛脂や豚脂は融点が高く、溶け出すのは40℃前後です。人間はなかなか40℃なんてなりません。つまり、牛や豚の固まりやすい油を体内に入れてわざわざ動きにくくしているということですね。
ちなみに鶏肉や魚は油の融点が比較的低く人間の体温でも十分液体になります。ですので、鶏や魚からタンパク質を吸収した方がいいかもしれません。これに気づいた昔の人は信仰という形でヒンドゥー教やイスラム教に残したのかもしれません。日本は昔は牛や豚を食べていないですもんね。
で体温あげたらええやん、ていうのがお風呂ですね。血流そら良くなるよね〜。
あとはバターですけど、100%生乳使用のやつがいいですね。バターの融点は30℃くらいですからね。さらに言うなら、ファームの仕切り内で育てられた牛のバターじゃなくて、グラスフェドで自由に育てられた牛のバターの方がいいでしょうね。
てことで潤滑剤の油をこだわることが大切という話でした。
次に塩です。塩もこだわった方がいいですね。
真水よりも海水の方が電気を通しやすいんですよ。筋肉を動かすのは神経からの電気信号ですね。筋肉に塩を含んでいる方が動きやすいということですね。
さらに塩は浸透圧も関係しています。血液の中の塩分濃度が筋肉中よりも低いと、浸透圧によって血液から酸素や養分を筋肉に届けます。逆に血液の中の塩分濃度が筋肉中よりも高いと、浸透圧によって、筋肉から血液に不要になった二酸化炭素や不要なものを排出する仕組みです。
要するに塩は少なすぎても、多すぎてもダメということです。塩分は生活していると普通に足りるそうなので、いかに余分に取らないかが大事になってきます。
こだわるなら、食塩(塩化ナトリウム)じゃなくて海水からできた塩がいいですよ。ミネラルも含んでるので。
まだまだ伝えたいことはあるのですが、とりあえずはこれくらいで。身体への投資。水、油、塩くらいはこだわってもいいのかもしれません。
コメント